ソフトウェアパッケージオプション
LPKFのソフトウェアにはオプションがありご要望に応じた機能追加ができます。
バーコード読み取り
一般的なバーコードリーダーとインターフェースです。 PCBパネル上のさまざまなコードをスキャンすることにより、それぞれの切断データやパネル情報を取得し多品種自動生産を可能にします。
バーコード、2Dコード&シリアルナンバー作成
それぞれの基板個片にバーコードやシリアル番号をレーザーマーキングする機能です。1Dコード、2Dコード、およびシリアル番号の種類が幅広くサポートされています。
トレーサビリティと統計機能
さまざまなパラメータと生産情報を記録することができます。MESインターフェイスパッケージと組み合わせることで、上位システムへのデータ受け渡しも可能です。
不良基板の検出と対処
特定された不良基板を加工しません。その検出および対処するためのさまざまなオプション機能です。
MESへのインターフェース
個別に調整されたインターフェースを使用してデパネリングシステムをお客様の生産実行システム (MES) に統合できます。 これにより、完全に自動化されたPCB分割が保証されるだけでなく、生産およびシステム情報の継続的なデータストリームも保証されます。